さて本日は雨だしお客様はあまりこないだろうなーと思いながら作業前にブログ更新しておこうかなということなのですが、何かこう?となりまして、最近もっぱら世の中のコロナ騒動というものについて自分も労力をさいているわけであるからこういことは記録としても残しておく必要があるなと思いメンパ屋のおいらがどんなことを今考えているかという軸でコロナ対策をこうしているというのをお伝えしておきます。
関係ないけど昨日朝起きるとパンクしてました。コロナどころではありませんでした(笑)
本当に予想できないいろんなことが起きますが、コロナショックもまさにここまでくるとはというのが現在の3月末の状況です。世界中がロックダウンを始め、経済活動がストップする中で株式は乱高下。基本下げているのは当たり前ですが、それを政府は税金を原資に買い支えるような馬鹿なことをやっているのです。これでは資本家はローリスク・ハイリターンじゃないですか。金持ちはずっと金持ち。そんな世の中であっていいはずがありません。と、今日はそんな話じゃなかったな。コロナでしたね。
えっとメンパ屋の前田はもう二月頭くらいからいろんな情報収集をしながらも右往左往しつつ一人ロックダウンしてみたり、なんとかしたいなと実はいろんな対策をしてみました。まわりはまだ何もやっていませんでしたので、マスクしてから入店してねとか張り紙してたら集落の人から笑われたりもしました。いいんです。笑われたってと思いながらやってました。
3月の遠鉄百貨店の参加も見送りました。自主規制でした。でもそう判断しといてやっぱり良かったなと思っています。だって私の住んでいる川根本町は静岡県の中でも断トツの高齢化率首位打者であり、老人社会なのですから危機意識はあって然るべきだと思っていました。ここで大勢人がいなくなってしまうことになったら二十年後の我々の社会はもっと悲惨になると思ったからです。
こういう社会ではまた何かしら自分がウィルスを持ち込んだと思われてしまうと、とても今後やりにくくなります。村社会というのは集団監視という意味では防御力が高いけれど排除力もまた絶大なものです。であれば、やっぱりここは郷に入れば郷に不利益なことは避ける。というのは山村で生きる処世術だと思います。移住者でも若い人はお構いなしにパーティーを開いている人もいるけれど、今からでも遅くないのでしばらく自粛しておくことをおすすめします。本当に困った時に周りが助けてくれなくなってしまうよね。ぜひ山の民は山の民思考で行ってくださいね。同調圧力ではなく自己防衛の観点でそう思っています。
さて一人ロックダウン中のメンパ屋は制作に没頭しているか?と見せかけて店舗の改装なんかをずっとやってます。
壁に板貼ったり
SL眺めたり。まあ、これはいつもか。。。
感染リスクを避けるために接客以外なるべき人と接触を避けているのです。木工所に行くといろんな人が話しかけてきてくれるんですが、まあみんなまだ意識が低いよね。じゃあ自宅の方に居ようかね。って実はなってるんですね。
コロナ関連で集めた情報の中でなんとなく突破点のようなものを感じたので書いておきます。
コロナで最重要対策は飛沫感染対策だと思います。
理由はいくつかあるのですが、コロナの感染スピードを国別に照会してくれている情報がいくつかありますが世界中に広がりつつあるコロナで明らかに感染拡大のスピード感が違う現象が起きています。日本は奇跡としか言えませんが、拡大しつつもまだ緩やかな状態にあります。特になんら対策をしていないにもかかわらずなので奇跡だなと思ってます。
なぜ国によって感染者数の増加の速度が違うのか?
医療体制が強い?弱い?コロナの変種が産まれ致死率や感染率が違う?予防接種の種類の違い?いろんな噂が飛び交っていますが私が感じたのは国によっての違いというより言語圏での感染者数の違いという統計にピンときました。
欧州では国という区分はありますが、イタリアでもドイツ語圏があったりとか英語圏があったりとかかなり地方で言葉が変わります。そういうところの統計を見るとコロナ感染率はかなり言語圏によって左右されているという情報あります。
今現在スペインとイタリアが特に状況が深刻です。ドイツやフランスなんかはまだ持ちこたえてる。英語圏もけっこうやばくなりつつあるようです。アジアも中国は相変わらず大変ですが韓国も日本もなんとか持ちこたえてる感じがあります。
これ多分言葉とか発音とか方言とかの違いで飛沫感染リスクが違うんだと思います。大げさに言えば方言でもかなり違うのだと思う。日本の中でも感染率が地方でだいぶ違います。感染数ではなく感染率が大事だと思う。日本の場合は検査数が少なすぎて統計で数字がはっきり出てないけれどもう自分の感覚で言うしか無いんですが、江戸より大阪方面の方が確実に感染疑いのありそうな友人達の症例を見ます。関西弁というのはやはり勢いで喋るところがありますし、口数がやたらと多くなります。20代を関西で過ごした私が言ってます。やたらと口数が多く声の強弱が強く、せやねんせやねんとか無駄な相槌も多いのです。口数で今日のごきげんをはかるところ関西人にはあるあるだと思います。
そこ行くとですね、静岡のこういう山奥は正直何言ってるかわかんないのんびり口調なところあります。だから俺思うんですが、逃げるなら東北だな。もっと何言ってるかわかんないくらい発音がはっきりしないから。とさらりと東北をディスるメンパ屋です。
この予想が正しいかどうかは置いときましょう。とにかく改めて言いたいのはマスクをなんとかして欲しいということ。政府は作る作る作らせてると言ってますが、どこにもマスクは売ってない。トイレットペーパーは出回ってきているのに。これはどういう意図があるとかはまた置いといてとにかくマスクをみんなでなんとかしたいですね
昨日青部の農家民宿居酒屋茶風花さんが作っている手作りマスクをゲットしました。
普段は宿なんですが、時に焼き鳥屋さんにも変身することがあります。メンパ屋に買いに来たらぜひここに泊まるべし。
ドラえもんの法力が効くかどうかわからんのですが、手作りマスクとてもフィット感がありこれは飛沫を抑えてる感が半端ないです。ぜひ買うもよし、なければ作ろうてづくりますく!で乗り切りましょう。できれば家庭内でも常にマスクをするのがよろしいかと思います。もう日本中マスク無しでは生活しないでという方向に持って行きたい。テレビの芸能人は全員マスク!ニュースもマスク!何なら手話です。手話で皆会話!!
けっこう真面目に言いますが、来年のオリンピックはもう辞めにしてシュワリンピックにしましょう。世界中で手話を共通言語にして今後コロナ以降も起きるであろう感染症を抑えるには手話を世界言語にする他無いと思います。一年ロックダウンしている間に世界で手話が共通言語になるようにみんなで勉強すればいい。メンパの修行も全部手話!
皆さんにはぜ飛沫感染を抑えて生き残っていただき、末永くメンパを買っていっていただく事がメンパの大井屋の本願でございます。大井屋でも近日手作りマスク販売する予定ではおります。皆で賢く立ち回り生きていきましょう。よろしくどうぞー
井川メンパを購入する前に知っておきたい10のこと
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